任意売却のメリットとデメリット!人によってはメリットがはるかに大きい!?

任意売却のメリットとは?

任意売却のメリットは、ほとんど相場と変わらない値段で家が売れるということです。住宅ローンの返済ができなくなって、そのまま放置していると、競売になってしまいますが、競売になったケースに比べて、はるかに高い値段で家が売れる可能性があります。競売では、家が6割くらいのかなり安い価格で売れてしまうこともありますので、ほぼ相場通りの値段で売れるということは大きなメリットです。その他には、引っ越し費用などが残せる可能性があること、近所の人に知られずに家が売却できること、親族や理解のある投資家に買い取ってもらうことで、そのままその家に住み続けられる可能性があることなどもメリットとなります。

デメリットは人によって異なる?

任意売却の最大のデメリットは、住宅ローンを3ヶ月以上延滞することになるので、いわゆるブラックリストにのってしまうということでしょう。しかし、任意売却は基本的には住宅ローンの返済が困難になった人のための制度ですので、いずれにしてもローンは延滞してしまうことになってしまうので、これは任意売却についていくるデメリットはないと感じる人も多いでしょう。ローンの返済が問題なくできるのに、離婚や転勤などの事情で任意売却をするという人は、このデメリットについてよく理解をした上で行う必要があります。他には、債権者の同意が必ず得られるわけではないことや、瑕疵担保責任が免除されるため、通常の不動産売買の方法で売ったケースよりもやや安く売れてしまう可能性が高いことなどもデメリットとなります。

任意売却とは、住宅ローンが払えなくなった場合にローンを申し込んだ金融機関との合意によって家を売却する手続きを指します。